サッカーのシューズ

最後まで戦い続ける心が生んだ劇的な結末

今年の1月、中東カタールの首都ドーハを舞台に繰り広げられたU-23選手権2016。

前評判の低かった日本代表ですがグループリーグを3連勝で突破して決勝トーナメントに駒を進めます。

トーナメント1回戦である準々決勝は、これに敗退した瞬間リオ五輪の出場権がなくなるという難しい条件の戦いとなりました。

イランと対戦した日本代表ですが、前後半90分はお互いに決め手を欠き0対0で延長戦に突入。

延長前半6分に途中出場の豊川選手が右サイドにいた室屋のクロスを頭で合わせて均衡を破ると、中島選手が正確なミドルシュートを連発して最終的には3対0でイランを下しました。

なお日本の他にはカタールと韓国、そしてイラクが勝利しました。

これに勝てば五輪出場が決まる準決勝の対戦相手はイラク。

1993年10月28日、日本代表が後一歩のところでワールドカップ出場を逃した「ドーハの悲劇」と同じ対戦相手でもあります。

試合は日本代表が久保選手のゴールで先制しますが前半のうちに追いつかれます。

しかし再び延長戦突入かと思われた後半アディショナルタイム、原川選手の強烈なミドルシュートがイラクゴールに突き刺さり勝負を決めました。

そして決勝の韓国戦も2点のビハインドを跳ね返す鮮烈な逆転劇を披露して日本代表がチャンピオンに輝きました。

準決勝で破ったイラクは3位決定戦でカタールに勝利し五輪出場を決めるなど、対戦相手は強豪ばかりで楽な試合は一つもありませんでした。

しかしどんな相手にも日本代表の選手たちは全員最後まで諦めず戦い続け、その強い心が奇跡的な結末を生むというスポーツの素晴らしさを存分に体現してくれました。

スポーツでサッカーが好きですが、U-23選手権2016のイラク戦は面白かったです

スポーツでもサッカーが好きなのですが、最近行われたU-23選手権2016オリンピックの切符が掛かった試合を見たのですが、日本にとっても一番重要な試合はイラク... もっと読む